新しい点字両面同時プリンターが活躍!!
令和6年12月19日up
西尾市点訳サークルひかりの会(会長 伴野奈美氏 会員12名)は、視覚障がい者のための点字本や「広報にしお」などの点字物を作成するボランティアグループです。令和2年に老朽化した点字プリンター1台を廃棄してからプリンター1台で活動を続けてきましたが、故障が生じた場合に活動が停止する恐れがありました。
今回、公益財団法人車輌競技公益資金記念財団の助成事業に申し込み、決定を受けることができたため新しい点字両面同時プリンターを導入することができました。公益財団法人車輌競技公益資金記念財団の助成事業は、日本自転車振興会と日本小型自動車振興会の補助金を基にしています。
新しいプリンターの導入により作業効率は大幅にアップしています。
「身体障害者福祉センター わいわいカフェ~お料理づくり~講座」を開催しました
令和6年12月19日up
身体障害者福祉センターでは、地域の身体障がい者の方に対し自立の助長と生きがいを高めるとともに、教養の向上を図ることを目的として年間を通して様々な講座を開催しています。
お料理づくり講座では、講師より、簡単に作れるご馳走レシピを紹介していただき、皆でわいわいと調理を楽しみました。鮭ときのこの蒸し煮やにんじんチヂミ、さつまいもとかぼちゃ・ナッツのサラダ、白菜と豚バラ肉の土鍋蒸し、クリスマスツリーカナッペなどを作りました。作り方の説明を受けた後、皆で協力しながらそれぞれ出来ることを担当しました。
教えていただいた料理は、身近な食材を使い短時間で簡単に作ることができ、彩りもきれいでした。調理後、皆で会話を楽しみながら美味しくいただきました。
「身体障害者福祉センター 車いすダンス講座」を開催しました
令和6年12月19日up
身体障害者福祉センターでは、地域の身体障がい者の方を対象に、教養の向上を図ることを目的として年間を通して様々な講座を開催しています。
車いすダンス講座は、障がい者の方だけではなく、健常者の方も参加していただける講座です。講師より振り付けやフォーメーションを指導していただき、音楽に合わせ車いすに乗ってダンスを行いました。講座最終日には皆、腕の動きや移動が滑らかになり、表情豊かにダンスを楽しんでいらっしゃいました。すばらしいチームワークと温かい雰囲気があふれる講座となりました。
また、10月27日(日)に開催した「にしお福祉まつり」では、練習の成果を披露し、観客の皆様からたくさんの拍手をいただき、元気を届けることができました。
「母子福祉センター クリスマスアレンジツリー講座」を開催しました
令和6年12月19日up
母子福祉センターでは、ひとり親家庭の親子や寡婦の方を対象に、生活に役立ち、知識教養の向上を図ることを目的として様々な講座を開催しています。
今回の「クリスマスアレンジツリー講座」では、もみの木の代わりのゴールドクレストを中心に、まわりをパンジーとシャコバサボテンで飾り、オリジナルのクリスマスツリー作りを親子で楽しみました。受講者は、植える位置を変えたり、オーナメントの飾り付けを工夫したりと個性ある作品ができあがりました。
当日、欠席もあり、4組の受講者となりましたが、親子で寄せ植えを楽しみながら、親子の絆を深める良い機会となりました。
「母子福祉センター 小学生英会話講座」を開催しました
令和6年11月26日up
母子福祉センターでは、ひとり親家庭の親子や寡婦の方を対象に、生活に役立ち、知識教養の向上を図ることを目的として様々な講座を開催しています。
初めて開催した小学生英会話講座は、英語を好きになってもらうことをテーマに、遊びをたくさん取り入れた内容でした。全4回の講座でしたが、誰も休むことなく楽しく英語を学ぶことができました。受講者はお互いに初めて会った子達ばかりでしたが、最後の講座が終わった後には、また来年も参加しようねと約束をしている子ども達もいて、親同士だけでなく子ども同士の繋がりも作ることができた貴重な時間になりました。
中学生になるともっと英語を学ぶ機会が増えます。今回の講座を通して中学生になった時、英語を楽しんで学んで欲しいと思います。
「身体障害者福祉センター そめ花講座」を開催しました
令和6年11月26日up
身体障害者福祉センターでは、地域の身体障がい者の方に対し自立の助長と生きがいを高めるとともに、教養の向上を図ることを目的として年間を通して様々な講座を開催しています。
そめ花講座では、白い布を花びらや葉の形に切り抜き、好きな色に染めて作品を作ります。今年度はお正月飾り用のリースを作製しました。椿・水仙・桃の花を好きな色に染め、配置も考えてリースを仕上げました。
どんな色に染めるか考えることも楽しい工程の一つです。 思い思いの色に染まった一つだけの作品に皆とても満足そうでした。一枚の白い布からすばらしい作品が完成しました。
「身体障害者福祉センター わいわいカフェ~お菓子作り~講座」を開催しました
令和6年11月26日up
身体障害者福祉センターでは、地域の身体障がい者の方に対し自立の助長と生きがいを高めるとともに、教養の向上を図ることを目的として年間を通して様々な講座を開催しています。
お菓子作り講座では、講師より、簡単で失敗しにくいお菓子レシピを紹介していただきました。1回目の講座では、かぼちゃケーキや濃厚抹茶ぷりん、パイを作りました。作り方の説明を受けた後、皆で協力しながらそれぞれ出来る事を担当し、全員が役割を持ってお菓子作りを楽しみました。
2回目の講座では、パイ生地を使いさつまいも、りんご、バナナ、スイートポテトのパイと、マロンケーキを作りました。完成したお菓子のかわいらしさに「わいわい」盛り上がりながらの講座となりました。
できあがったお菓子はその場では食べきれず、持ち帰られる方がほとんどでした。どのお菓子もすごく美味しかったと大好評でした。
「母子福祉センター プチプラコスメを使って崩れにくい10分簡単メイク講座」を開催しました
令和6年10月11日up
母子福祉センターでは、ひとり親家庭の親と子や寡婦の方を対象に、生活に役立ち、知識教養の向上を図ることを目的として様々な講座を開催しています。
今回のプチプラコスメを使って崩れにくい10分簡単メイク講座では、薬局などで買えるプチプラのコスメを使って、簡単で崩れにくいメイクのコツを学びました。受講者は10名で、メイクの中で一番大切なベースメイク、眉毛の書き方、チークの入れ方を教えていただきました。講師が受講者の目の前で実際にいつもしているメイクを実践しながら、受講者の疑問点に答える形で講座が進みました。受講者から、「普段は肌が荒れやすく化粧をあまりしていなかったけど、講座でいろいろ教えていただいて勇気がでました。また、参加したいです。」と感想をいただきました。
今回の講座をきっかけにたくさんメイクを楽しんでいただきたいです。
「母子福祉センター 綺麗に、お得に髪の毛を染めるヘアカラー講座」を開催しました
令和6年10月11日up
母子福祉センターでは、ひとり親家庭の親と子や寡婦の方を対象に、生活に役立ち、知識教養の向上を図ることを目的として様々な講座を開催しています。
今回の綺麗に、お得に髪の毛を染めるヘアカラー講座では、市販のヘアカラー剤を使って、綺麗に髪の毛を染めるコツを学びました。受講者は10名で、市販のカラー剤の特徴や、必ず守るポイントを教えていただきました。モデルを使って目の前でカラー剤の塗り方の実践があり、受講者からたくさんの質問があがりました。
今回の内容を活かして美容院へ行かなくても自分で綺麗に髪の毛を染められるようになっていただけたらと思います。
「身体障害者福祉センター ボッチャ体験講座」を開催しました
令和6年10月11日up
身体障害者福祉センターでは、地域の身体障がい者の方を対象に、教養の向上を図ることを目的として年間を通して様々な講座を開催しています。
ボッチャ競技は、他競技に参加機会の少ない重度身体障がい者のスポーツ参加を目的に考案されたスポーツです。パラリンピックで知名度をあげ、たくさんの方に参加いただけました。
ボッチャ体験講座では、ルール説明、投球練習後に3人1組のチームを作り、ゲームを行いました。ゲームでは、チームで声を掛け合い、作戦を練り、競い合い大変盛り上がりました。敵・味方関係なく、よいプレーを賞賛し笑顔の絶えない講座となりました。
ボッチャは、障がいの有無に限らず楽しめるスポーツです。少しでも多くの方に体験していただきたいです。
「母子福祉センター 夏休み親子クッキング講座」を開催しました
令和6年8月1日up
母子福祉センターでは、ひとり親家庭の親子や寡婦の方を対象に、生活に役立ち、知識教養の向上を図ることを目的として様々な講座を開催しています。
今回の夏休み親子クッキング講座では、生地をイースト菌で発酵させて本格的なピザを作りました。小学生のお子様と一緒にピザ生地を混ぜ、発酵した生地を丸く伸ばし、生地に2種類の具材を乗せ、ハーフ&ハーフのピザを作り楽しみました。受講者は12名で、皆さん熱心に受講されていました。
夏休み親子クッキング講座は、お子様でも作ることができる内容で、親子でピザ作りを楽しんでいただき、親子の絆を深める良い機会となりました。
「身体障害者福祉センター パッチワーク講座」を開催しました
令和6年8月1日up
身体障害者福祉センターでは、地域の身体障がい者の方を対象に、教養の向上を図ることを目的として年間を通して様々な講座を開催しています。
パッチワーク講座では、一人一人違う模様のピースを組みあわせたトートバッグとポーチを制作しました。ピースの柄合わせを楽しんだり、講師よりピーシングやキルティング、パイピング等の様々な技法を学びました。受講者から、トートバッグの制作は細かい作業で根気が必要だったが、デザインが素敵で嬉しいとの声をいただきました。
受講者の皆様はパッチワークを楽しみながら制作され、完成すると笑顔がこぼれていました。
「身体障害者福祉センター 切り絵講座」を開催しました
令和6年6月28日up
身体障害者福祉センターでは、身体障がい者の方を対象に、教養の向上を図ることを目的として年間を通して様々な講座を開催しています。
切り絵講座では、令和7年の干支の「巳」や御所車、帽子を被った女性の作品を制作しました。同じ作品でも入れる色によりイメージが変わります。細かい作業は根気が必要で皆、苦戦しながらも集中して制作に取り組んでおり、作品が完成すると、どの方も笑顔がこぼれていました。
講座を通して、参加者同士の交流も楽しかったと感想をいただきました。どの作品も素晴らしい出来映えでした。
「母子福祉センター 寡婦料理講座」を開催しました
令和6年6月13日up
母子福祉センターでは、ひとり親家庭の親子や寡婦の方を対象に、生活に役立ち、知識教養の向上を図ることを目的として様々な講座を開催しています。
今回の寡婦料理講座では、夏バテ防止に効果のある鶏の胸肉を使って、暑い時期でもさっぱりと食べられる鶏の南蛮漬けや豆腐のサラダなどを作りました。5名の参加者は、日ごろ料理を作りなれている寡婦の方々ですが、鶏の皮を無駄なく使う節約レシピでは、ひと工夫をするだけでおいしく食べられることを学び、身近な食材を使った楽しい料理講座となりました。
「上羽角町でサロン開催!」
令和6年4月19日up
サロンの開催は、「世代関係なく気軽に集まれる場所を作りたい」、「上羽角町がいいところだね、住みたいねと思ってもらえるような地域にしたい」という思いから同町内の民生委員さんを中心に準備が進められました。
令和6年4月10日(水)、上羽角町公民館にて、開催された『いきいきサロン・はすみ』では、駐在さんから詐欺被害防止などの啓発があったり、健康体操をしたり、お茶とお菓子を片手におしゃべりしたりと大変盛り上がりました。「今日来てよかった」、「楽しかった」とみなさん笑顔で話されていました。今後は、毎月第2水曜日の午前10時に開催を予定されています。
地域包括支援センター東部・八ツ面では、「地域のみんなが気軽に集まることができる場所を作りたい」、「もっと地域を元気にするには、どうしたらいいか」などを住民のみなさんと一緒に考え、お手伝いをしています。お気軽にご相談ください。
(連絡先)
西尾市地域包括支援センター東部・八ツ面
℡ 56-1021
「身体障害者福祉センター 手話奉仕員養成基礎講座」を開催しました
令和6年3月28日up
身体障害者福祉センターでは、聴覚障がい者をとりまく社会的状況を理解し、職場や地域社会における意志疎通を円滑にすることを目的として、手話言語の普及をめざし手話講座を開催しています。
手話奉仕員養成基礎講座では、聞こえない講師と聞こえる講師の二人から手話の基本文法を学び、手話で日常的な会話ができることを目指しました。表情豊かに具体的な手話で会話ができるよう、表現技術を学びました。また、聴覚障害者福祉制度について学んだり、ろう者の方との交流会も行いました。ろう者の方に学んだ手話で気持ちが伝わると、皆嬉しそうでした。最終日には、修了証交付基準を満たされた方に修了証を交付しました。
「身体障害者福祉センター ぬりえ講座」を開催しました
令和6年3月28日up
身体障害者福祉センターでは、地域の身体障がい者の方に対し自立の助長と生きがいを高めるとともに、教養の向上を図ることを目的として年間を通して様々な講座を開催しています。
ぬりえ講座では、パステルという画材を使って下絵に色をぬりました。用紙に色を置き、指で広げて濃淡をつけたり、2~3色の色を混ぜ好きな色を作るなど、いろいろな技法をご指導いただきました。彩色に慣れたら、下絵に色をぬりました。思い思いの色を使い、素敵な作品となりました。参加者全員の合作で、枝にとまるヤマガラ(鳥)と木の実の作品も作りました。
パステルは指を使い彩色するため、手に障がいがある方でも楽しめます。参加者同士の交流が深まり、和やかな雰囲気の講座となりました。
「身体障害者福祉センター わいわいカフェ~お菓子作り~講座」を開催しました
令和6年3月28日up
身体障害者福祉センターでは、地域の身体障がい者の方に対し自立の助長と生きがいを高めるとともに、教養の向上を図ることを目的として年間を通して様々な講座を開催しています。
お菓子作り講座では、簡単で失敗しにくいお菓子レシピを紹介していただき、クッキーやパンケーキ等を作りました。講師より説明を受けた後、皆で協力しながらお菓子作りをしました。クッキーは動物性食品を一切使わない、ヴィーガン食材で作りました。ほろほろした食感の優しい味に仕上がりました。パンケーキは、泡立てた卵白を混ぜ込んだ生地を焼き上げ、ふわふわのパンケーキができました。一緒に作ったイチゴソースとホイップクリームを添えていただきました。皆で出来る事を担当し、全員が役割を持ってお菓子作りを楽しみました。
完成したお菓子は、好きな器に盛りつけ、皆で一緒にいただきました。受講者の中には、ご家族のために持ち帰られる方もいました。どのお菓子も簡単で、とても美味しいと大好評でした。
「身体障害者福祉センター 初級パソコン要約筆記講座」を開催しました
令和6年2月22日up
身体障害者福祉センターでは、聴覚障がい者の社会参加促進と福祉増進を図ることを目的として、要約筆記者の養成講座を開催しています。
要約筆記とは、聴覚障がい者の方に、その場の話の内容を要約して文字で伝える情報保障の方法です。この講座では、要約筆記用ソフト「IPトーク」を使用して、講演やイベント等、複数人が利用する場面で、スクリーンや大型モニターに文字を映し出す「全体投影」の方法を学びました。実際に「速く」、「正しく」、「分かりやすく」を目標にパソコン要約筆記の体験をしました。
受講者の中には、要約筆記を知らなかったという方もいましたが、講師の方の話に真剣に耳を傾け、技術・役割・責務について理解を深めることができました。
「母子福祉センター 親子お菓子づくり講座」を開催しました
令和6年2月19日up
母子福祉センターでは、ひとり親家庭の親子や寡婦の方を対象に生活に役立ち、知識教養の向上を図ることを目的として様々な講座を開催しています。
今回の親子お菓子づくり講座では、畔柳紀子先生に講師を依頼して、チョコレートを使ったバレンタインのお菓子を作りました。講座では、ストロベリーのミニマフィンとお昼寝クマさんのチョコレートパイの2種類を作りました。参加者は5組10名で、小学2年生から中学3年生までの子ども達がお母さんと一緒に楽しそうに取り組んでいました。
参加者の方たちは、お菓子づくりを通じてコミュニケーションを深め、ふだん忙しいお母さんとバレンタインのお菓子を一緒に作るという良い機会となりました。
「身体障害者福祉センター 障害者のための防災入門講座」を開催しました
令和6年2月19日up
身体障害者福祉センターでは、地域の身体障がい者の方を対象に、教養の向上を図ることを目的として、年間を通じて様々な講座を開催しています。
障害者のための防災入門講座では、防災士を講師にお招きし、災害に備え無理なくできる防災対策を学びました。避難時の注意点や電気が使えない場合の非常食作り、非常用トイレの使い方を教えていただきました。
非常食作りでは、手に障がいがあり握力が弱い方が缶や袋を開ける体験や非常食の試食会を行いました。また、障がい者の方の被災体験を基に作られたDVDを視聴し、問題点の解決策を話し合いました。
受講者の皆さんは、非常食作りや非常用トイレの使い方を体験し、自分でできることに安心されていました。講座を通して、災害時に自らの安全を確保するために必要な行動について考える機会となりました。
「身体障害者福祉センター フラワーアレンジ講座」を開催しました
令和6年1月30日up
身体障害者福祉センターでは、地域の身体障がい者の方を対象に、教養の向上を図ることを目的として年間を通して様々な講座を開催しています。
フラワーアレンジ講座では、季節の花をアレンジして、10月に「秋の収穫」、11月に「クリスマス」、12月に「お正月飾り」の作品を作りました。講師が用意された見本を参考にアドバイスを受けながら、自分のペースで思い思いに花を生け、季節感のある素敵な作品ができあがりました。
受講者の皆さんは、講座で作成した作品を自宅に飾ることを楽しみにされていました。講座を通して、フラワーアレンジだけでなく、受講者の方同士の会話や交流も楽しんでいただけました。花に触れ穏やかな時間を過ごすことができました。
通いの場コンテスト「中野郷住宅コミュニティサロンゆるり」が最優秀賞を受賞!
令和6年1月16日up
中野郷住宅コミュニティサロンゆるりは、健康体操やゲーム大会、カラオケなどの通いの場活動を始め、移動スーパーとの調整、高齢者の見守り活動など多彩な活動を行っている団体です。
令和5年12月22日(金)、ウインクあいちにて表彰式・事例発表が行われました。審査委員長からは、「高齢者が抱える生活課題に対応した取り組みに発展しており、素晴らしい」など高い評価をいただきました。また、今井代表からは、「中野郷住宅が良きふる里となるよう、今後も取り組んでいきたい」との意気込みを伺いました。
当センターでは、元気な地域づくりのお手伝いをするため、通いの場づくりや運営の支援を行っています。通いの場活動に興味がございましたら、ぜひご連絡ください!
中野郷住宅コミュニティサロンゆるりのみなさま、おめでとうございました!
※通いの場とは?
地域の住民同士が気軽に集い、一緒に活動内容を企画し、ふれあいを通して「生きがいづくり」、「仲間づくり」の輪を広げる場所です。
(連絡先)
西尾市地域包括支援センター東部・八ツ面
℡ 56-1021
「身体障害者福祉センター そめ花講座」を開催しました
令和5年12月18日up
身体障害者福祉センターでは、地域の身体障がい者の方に対し自立の助長と生きがいを高めるとともに、教養の向上を図ることを目的として年間を通して様々な講座を開催しています。
今年度のそめ花講座ではぶどうを作りました。一枚の白い布を切り抜いて、ぶどうの実はひと粒ひと粒詰め物をして作り、好きな色に染めた花びらや葉、つるを組み合わせて仕上げました。
花びらや葉、実をどんな色に染めるか考えることも楽しい工程の一つです。思い思いの色に染まった一つだけのすばらしい作品が完成し、皆とても満足そうでした。
「身体障害者福祉センター 車いすダンス講座」を開催しました
令和5年12月18日up
身体障害者福祉センターでは、地域の身体障がい者の方を対象に、教養の向上を図ることを目的として年間を通して様々な講座を開催しています。
車いすダンス講座は、障がい者の方だけではなく、健常者の方も参加していただける講座です。はじめに、講師より振り付けやフォーメーションを指導していただき、その後、仲間の振り付けや移動のスピードを確認しながら、音楽に合わせ車いすに乗ってダンスを行いました。すばらしいチームワークと温かい雰囲気があふれる講座となりました。
また、10月29日(日)に開催しました「にしお福祉まつり」では、練習の成果を披露し、観客の皆様からたくさんの拍手をいただき、元気を届けることができました。
「母子福祉センター トラベル英会話講座」を開催しました
令和5年12月1日up
母子福祉センターでは、ひとり親家庭の親子や寡婦の方を対象に、生活に役立ち、知識教養の向上を図ることを目的として様々な講座を開催しています。
今年度、初めての試みとして講師に鈴木順巳先生をお迎えし、「トラベル英会話」講座を開催しました。受講者の方たちは、夜間の忙しい時間帯にも関わらず、熱心に受講していました。前半は、会話の場面を設定し、海外旅行の時に役立つフレーズを学びました。後半は、並べられているカードの中から先生が英語で話す内容と合うカードを選ぶゲームや、カードにかかれた質問に答えてスピーチをするといった内容となっており、楽しみながら学ぶことができました。
受講者が少人数のため、プライベートレッスンを受けているような感覚で英語の勉強ができ、贅沢な講座となりました。
「身体障害者福祉センター スポーツ吹矢講座」を開催しました
令和5年12月1日up
スポーツ吹矢は、円形の的をめがけ息を使って矢を放つスポーツです。障がい者の方も無理なく、安心して楽しめます。
講座では、講師よりスポーツ吹矢の基本動作とルールの説明を受けた後、的の中心にある黒点をめがけ矢を放ち、得点を競いました。皆、講師からの指導やアドバイスに耳を傾けながら、5本の矢を全て的の中心に命中させることを目標に楽しみました。
「身体障害者福祉センター わいわいカフェ~お料理づくり~講座」を開催しました
令和5年12月1日up
身体障害者福祉センターでは、地域の身体障がい者の方を対象に、自立の助長と生きがいを高めるとともに、教養の向上を図ることを目的として年間を通して様々な講座を開催しています。
お料理づくり講座では、講師より、簡単に作れるご馳走レシピを紹介していただき、皆でわいわいと調理を楽しみました。はんぺんと春巻きの皮を使ったすり身揚げや麻婆豆腐、じゃがいも・ベーコンのガレット、鶏手羽元のコーラ煮、きのこご飯、蒸し鶏など和洋中の料理を作りました。作り方の説明を受けた後、皆で協力しながらそれぞれ出来る事を担当しました。3回全ての講座で、美味しいのはもちろん、目でも楽しめ、ボリュームのある料理をいただくことができ、大満足の講座となりました。
「第51回愛知県老人スポーツ大会・第19回グラウンド・ゴルフ大会」に参加しました
令和5年10月27日up
愛知県老人クラブ連合会では、高齢者の健康と生きがいづくりを支援するためにスポーツ大会を企画し、高齢者に適したスポーツであるグラウンド・ゴルフの普及を図るため本大会を開催しています。
スポーツ大会では、ボッチャ、クロリティー、ラダーゲッターなどのニュースポーツをはじめ、ウォークラリー、マラソンなど様々な競技が実施され、また、高齢者体力測定体験や、スマホ相談会、eスポーツ体験など競技に参加されない方でも楽しめるように体験コーナーも設けられていました。
グラウンド・ゴルフ大会では、「西尾市チーム(令和4年度西尾市シニアグラウンド・ゴルフ大会で優勝した志籠谷チーム)」が団体準優勝を果たし、個人の部でも太田秀康さんが準優勝しました。西尾市チームもボッチャなどのニュースポーツの競技に参加し、楽しく充実した一日を過ごしました。
西尾市社会福祉協議会では、高齢者の皆様が健康に過ごし、新たな仲間と交流を深め、充実した日々を過ごすことができるように、今後もスポーツ大会等への積極的な参加を促進していきます。
「身体障害者福祉センター ボッチャ体験講座」を開催しました
令和5年10月27日up
身体障害者福祉センターでは、地域の身体障がい者の方を対象に、教養の向上を図ることを目的として年間を通して様々な講座を開催しています。
ボッチャは、重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目となっています。
ボッチャ体験講座では、ルール説明、投球練習後にゲームを行いました。皆、投球のコツを掴み、ゲームを楽しみました。敵・味方関係なく、よいプレーを賞賛し笑顔の絶えない講座となりました。
ボッチャは、障がいの有無に限らず楽しむことができるため、多くの皆様の参加をお待ちしています。
「春夏秋冬えとせとら~夏企画!段ボール迷路を作ろう~」を開催しました
令和5年10月20日up
この事業は、地域をともに創っていく一員となるきっかけづくりの第一歩を感じとってもらうため企画しました。将来、地域を支えることとなる世代を対象に公募したところ、幡豆地区の中学生から応募があり、この事業を実現することができました。
参加した学生からは、「想像よりも大きな段ボールで、組み立てるのが大変だったけれど、次もこのような機会があればまた参加したい。」と、意見をいただきました。作成したダンボール迷路は、幡豆いきいきセンターの1階ロビーに令和5年11月20日(月)まで設置されています。
※この事業は、みなさまからお寄せいただきました赤い羽根共同募金で実施しております。
「福祉まるごとまるっと体験塾」を開催しました
令和5年10月20日up
この事業は障がい者や高齢者など、様々な人が共に生きる社会を目指す「福祉の役割」を感じとってもらうために実施しています。今年も、小学生を対象に福祉団体の協力を得て、4つの福祉体験を2日間に分け実施しました。
参加者からは、「もっと手話を学びたい」、「障がい者スポーツ体験をしたい」、「介護体験がしてみたい」など、たくさんの意見をいただきました。
※この事業は、みなさまからお寄せいただきました赤い羽根共同募金で実施しております。
「身体障害者福祉センター 手話奉仕員養成入門講座」を開催しました
令和5年10月10日up
身体障害者福祉センターでは、聴覚障がい者をとりまく社会的状況を理解し、職場や地域社会における意志の疎通を円滑にすることを目的として、手話言語の普及をめざし手話講座を開催しています。
手話奉仕員養成入門講座では、聴覚障がい者の日常生活を知り、音が聞こえない講師と聞こえる講師の2人から、手話を使った自己紹介や日常会話に必要な表現技術を学び、ろう者の方との交流会も行いました。ろう者の方より日常生活の中で困った事を聞いたり、手話の方法をアドバイスしていただきました。皆の手話はろう者の方にしっかり伝わっていました。
最終日には、修了証交付基準を満たされた方に修了証を交付しました。
「身体障害者福祉センター 要約筆記を学ぼう講座」を開催しました
令和5年10月10日up
身体障害者福祉センターでは、聴覚障がい者をとりまく社会的状況を理解し、職場や地域社会における意志疎通を円滑にすることを目的として、情報手段のひとつである要約筆記講座を開催しています。
「要約筆記を学ぼう」講座では、始めに要約筆記の役割や心構え、日本語の特徴を学びました。その後、基本的な技術を習い、実際に要約筆記を体験しました。音の聞こえない人・聞こえにくい人に紙とペンを使い、会話を文字にして伝える方法や文字をスクリーンに映し伝える方法を体験しました。皆、話したことを要約し、速く・正しく・読みやすく伝えることに苦戦しました。
要約筆記は、ペンと紙だけで聴覚障がい者のコミュニケーションをサポートします。この講座で、要約筆記を身近に感じていただくことができました。
「身体障害者福祉センター 折り紙講座」を開催しました
令和5年10月10日up
身体障害者福祉センターでは、地域の身体障がい者の方を対象に、教養の向上を図ることを目的として、年間を通じて様々な講座を開催しています。
折り紙講座では、一寸法師を作成しました。お椀とオールを持つ一寸法師が、立体となるように色紙(しきし)に貼りました。柳の葉は細かい作業が必要でしたが、指先を上手に使って折っていました。完成すると皆さん思わず笑顔がこぼれました。
令和5年10月29日に開催される第37回にしお福祉まつり(令和5年10月29日)に展示します。是非ご鑑賞ください。
「母子福祉センター 夏休み親子クッキング講座」を開催しました
令和5年8月8日up
母子福祉センターでは、ひとり親家庭の親子や寡婦の方を対象に、生活に役立ち、知識教養の向上を図ることを目的として様々な講座を開催しています。
今回の夏休み親子クッキング講座では、コロナ禍で持ち帰り料理であった昨年と変わって、試食のできる以前の調理実習となりました。ロコモコ丼にもなるハンバーグと、2層に分かれる不思議ゼリーと、生トウモロコシをすり下ろすコーンスープを作りました。参加者は5組12名で、年長から中3までの子ども達が真剣に取り組みました。夏休みの自由研究にも使える2層に分かれる不思議なオレンジゼリーは特に好評でした。
参加者は、料理を通じてコミュニケーションを深め、ふだん忙しいお母さんと一緒に作って一緒に食べるという良い機会となりました。
「身体障害者福祉センター 切り絵講座」を開催しました
令和5年7月18日up
身体障害者福祉センターでは、身体障がい者の方を対象に、教養の向上を図ることを目的として年間を通して様々な講座を開催しています。
切り絵講座では、令和6年の干支「辰」を中心に何点か作品を制作しました。初心者の方は、カッターナイフの使い方、刃の入れ方のご指導を受けた後、簡単な図案から取り組みました。その後、慣れてきたら難しい作品にも挑戦されました。細かい作業は根気が必要で、苦戦しながらも楽しんでいました。
完成した作品は、温かみのあるものや、躍動感のあるもので、素晴らしい出来映えでした。
「身体障害者福祉センター パッチワーク講座」を開催しました
令和5年7月18日up
身体障害者福祉センターでは、地域の身体障がい者の方を対象に、教養の向上を図ることを目的として年間を通して様々な講座を開催しています。
パッチワーク講座では、いろいろな形のピースを組み合わせたスマートホン用ポシェットとポーチを制作しました。二つの小物の制作で、ピースの柄合わせを楽しんだり、講師よりピーシング、キルティング、パイピング、ファスナー付け等の様々な技法のご指導を受けました。どちらの作品もデザインが素敵で、仕切りも多く使いやすいと大好評でした。
受講生の皆様には、協力しながら、楽しそうに制作されました。ご参加、本当にありがとうございました。
「母子福祉センター 寡婦料理講座」を開催しました
令和5年6月14日up
母子福祉センターでは、ひとり親家庭の親子や寡婦の方を対象に、生活に役立ち、知識教養の向上を図ることを目的として様々な講座を開催しています。
今回の「寡婦料理講座」では、コロナ禍で持ち帰り料理であった昨年と変わって、試食のできる以前の調理実習となりました。白身魚や長いもといった健康によく、スタミナもある野菜を使った和風料理・デザートを作りました。参加者は6名で、日ごろ料理を作りなれている寡婦の方ですが、不思議なオレンジゼリーなど、新しいデザートにも挑戦し、おいしい笑顔と会話が戻ってきて、楽しい料理講座になりました。
季節の野菜や身近な食材を使った和風料理を楽しむ良い機会となりました。
「母子福祉センター 母の日アレンジフラワー講座」を開催しました
令和5年6月14日up
母子福祉センターでは、ひとり親家庭の親子や寡婦の方を対象に、生活に役立ち、知識教養の向上を図ることを目的として様々な講座を開催しています。
今回の「母の日アレンジフラワー講座」では、お母さんにプレゼントするカーネーションを使ったアレンジフラワー作りを親子で楽しみました。講師は犬塚好美先生で、赤いカーネーションを中心に、まわりを釣鐘草、孔雀草、白妙菊など多彩な花々で飾りました。
参加者は当日欠席もあり、3名でしたが、親子でアレンジフラワーを楽しみながら、親子の絆を深める良い機会となりました。
まちの体操教室つくしが丘が始まりました!
令和5年6月13日up
地域包括支援センターでは、自宅から歩いて通うことができる場所で、運動機能を維持しながら、介護予防に繋げることを目指して地域でまちの体操教室を開催しています。また、地域のみなさまの集いの場としてもご利用いただきたいと思っておりますので、多くのみなさまのご参加をお待ちしております。
開催日時:毎週火曜日 午前10時~11時
ただし、第5週はお休み
場 所:つくしが丘集会場/つくしが丘2丁目8番2号
持 ち 物:運動しやすい服装・飲み物・タオル
(お持ちの方は室内シューズ)
そ の 他:参加費無料
事前申し込み不要
駐車場あり
(連絡先)
西尾市地域包括支援センター東部・八ツ面
℡ 56-1021
みんないっぺんきてみて講座 「親子でなかよくとことこ教室」を開催しました
令和5年6月5日up
ベビーマッサージ教室では、お母さんが赤ちゃんと愛情たっぷりスキンシップをすることができました。また、子ども達に人気の「忍者ランド」では、会場内の忍者体験グッズを使い、元気いっぱい遊び、「リトミック」ではピアノの生演奏に合わせ、体を動かしたり、工作あそびをしたり、親子で楽しい時間を過ごしました。
ベビーマッサージ教室の参加者からは、「月齢のちかい赤ちゃんとそのお母さんとお話することもできてうれしかった。」また、運動あそびやリトミックでは、「とてもたのしかった。もっとたくさん遊びたい。」などのたくさんのご意見をいただきました。
※この事業は、みなさまからお寄せいただきました赤い羽根共同募金で実施しています。
岡島町でサロンを開催しました
令和5年5月26日up
サロンの開催は、コロナ禍により町内の色々な活動が縮小・中止される中で、地域のみなさんの顔を合わせる機会を作りたいと岡島町寿会(老人クラブ)の役員が企画したものです。
岡島町寿会の会員に声をかけ、令和5年4月29日(土)岡島集落センターにて、開催された岡島サロンでは、1月から4月までに誕生日を迎えた方たちのお祝いをし、おしゃべりが盛り上がりました。久しぶりに集まった会員のみなさんからは笑顔があふれ、楽しいひと時を過ごされていました。参加者からは、「こういった機会が定期的にあるといい」、「次はいつあるの?」など次回の開催を期待した声が聞こえていました。
地域包括支援センター東部・八ツ面では、「地域のみんなが気軽に集まることができる場所を作りたい」、「もっと地域を元気にするには、どうしたらいいか」などを住民のみなさんと一緒に考え、お手伝いをしていますので、お気軽にご相談ください。
(連絡先)
西尾市地域包括支援センター東部・八ツ面
℡ 56-1021
「身体障害者福祉センター 手話奉仕員養成基礎講座」を実施しました
令和5年3月28日up
身体障害者福祉センターでは、聴覚障がい者をとりまく社会的状況を理解し、職場や地域社会における意志の疎通を円滑にすることを目的として、手話言語の普及をめざし手話講座を開催しています。
基礎講座では、聞こえない講師と聞こえる講師、二人の講師から、手話の基本文法を学び、手話で日常的な会話ができることを目指します。表情豊かに、具体的な手話で会話できるよう、表現技術を学びました。基礎講座では、聴覚障害者福祉制度について学んだり、ろう者の方との交流会も行いました。最終日には、修了証交付基準を満たされた方に修了証を交付しました。
「身体障害者福祉センター 書道入門講座」を実施しました
令和5年3月20日up
令和5年1月11日(水)~3月8日(水)間の3回にわたり、総合福祉センター2階創作室にて、書道入門講座を開催しました。
身体障害者福祉センターでは、地域の身体障がい者の方を対象に、教養の向上を図ることを目的として年間を通して様々な講座を開催しています。
書道入門講座では、日々の暮らしに生きる美しい文字を学びました。お手本にならい、筆文字の基本である筆の入れ方、止め方、払い方、文字のバランス等を講師より一人一人直接指導していただきました。
楷書、行書、細字の中より学びたい字体を練習し、皆、講師から指導されたことに気をつけながら何枚も取り組んでいました。静かに書に集中することで心が穏やかになったとの声がありました。
「身体障害者福祉センター わいわいカフェ~お料理作り~講座」を開催しました
令和5年3月20日up
身体障害者福祉センターでは、地域の身体障がい者の方に対し自立の助長と生きがいを高めるとともに、教養の向上を図ることを目的として年間を通して様々な講座を開催しています。
お料理作り講座では、講師より、簡単で失敗しにくいお料理レシピを紹介していただき、焼き鯖寿司や鶏ごぼう炊き込みご飯、鶏つくね、パンプキンスープ等を作りました。作り方の説明を受けた後、皆で協力しながら調理しました。それぞれ出来る事を担当し、全員が役割を持ってお料理作りを楽しみました。
参加者の方よりリクエストいただいたお料理も、何点か作りました。難しそうで手が出せなかったお料理は、工夫されたレシピで作ってみると簡単で、自宅でもまた作りたいと思うお料理ばかりでした。できあがったお料理はすべてとても美味しくて、皆で一緒に静かにいただきました。ボリュームのある献立に、お腹いっぱい笑顔もいっぱいになりました。
「身体障害者福祉センター 塗り絵講座」を開催しました
令和5年3月13日up
身体障害者福祉センターでは、地域の身体障がい者の方に対し自立の助長と生きがいを高めるとともに、教養の向上を図ることを目的として年間を通して様々な講座を開催しています。
塗り絵講座では、パステルという画材を使って下絵に色を塗ります。はじめは真っ白な画用紙に色を塗り、その色を指でこすって濃淡をつける練習をしました。2~3色のパステルを混ぜて、好きな色を作る練習もしました。指でこすると色彩が柔らかく変化します。
パステルの彩色に慣れたら、下絵に色を塗りました。同じ下絵でも、思い思いの色を使い仕上げ、皆全く違う素敵な作品となりました。参加者全員、パステルを使っての塗り絵は初めてでしたが、とても楽しかったとの感想でした。
「身体障害者福祉センター 文字通訳入門講座(要約筆記)」を実施しました
令和5年2月16日up
身体障害者福祉センターでは、聴覚障がい者をとりまく社会的状況の理解や、職場や地域社会における意志疎通を円滑にすることを目的として、情報手段のひとつである要約筆記を学ぶ「文字通訳入門講座」を開催しています。
「文字通訳入門講座」では、要約筆記について学ぶと共に、聴覚障がい者の方から体験談を聴き、障がいについて考えました。実習では、要約筆記が必要な方に要約した内容を紙に記入したり、スクリーンに映し出す方法を実践しました。会話内容をまとめ、読みやすい文字を記入することに、受講者の皆さんは苦戦をしながら熱心に取り組みました。
「身体障害者福祉センター スポーツ吹矢講座」を実施しました
令和5年1月5日up
身体障害者福祉センターでは、地域の身体障がい者の方に対し自立の助長と生きがいを高めるとともに、教養の向上を図ることを目的として年間を通して様々な講座を開催しています。
スポーツ吹矢は、円形の的を目がけて息を使って矢を放つスポーツです。障がい者の方も無理なく、安心して楽しめます。
講座では、講師より基本動作とルールの説明を受けた後、ゲームを楽しんでいただきました。的の中心にある黒点をめがけ矢を放ち、得点を競いました。回数を重ねると、初心者の方もスムーズに矢が放てるようになりました。5本の矢全てをみごと的の中心の円に命中させた方もあり、笑顔と称賛で講座が盛り上がりました。
「身体障害者福祉センター フラワーアレンジ講座」を開催しました
令和5年1月4日up
身体障害者福祉センターでは、地域の身体障がい者の方を対象に、教養の向上を図ることを目的として年間を通して様々な講座を開催しています。
フラワーアレンジ講座では、季節の花をアレンジし、秋の収穫やクリスマス、お正月に飾るバスケット等を作りました。講師が用意した見本を参考に、アドバイスを受けながら思い思いのイメージで花を立て、世界で一つだけのオリジナル作品を作りました。
受講者の皆さんは、講座で作成した作品を自宅に飾ることを楽しみにしていました。秋から冬、そして新春へと、移り変わる季節を花で感じられる、季節感いっぱいの講座となりました。
「身体障害者福祉センター わいわいカフェ~お菓子作り~講座」を開催しました
令和4年12月16日up
身体障害者福祉センターでは、地域の身体障がい者の方に対し自立の助長と生きがいを高めるとともに、教養の向上を図ることを目的として年間を通して様々な講座を開催しています。
お菓子作り講座では、講師より、簡単で失敗しにくいお菓子レシピを紹介していただき、お豆腐ドーナツやチーズケーキ等を作りました。作り方の説明を受けた後、皆で協力しながらお菓子を作りました。それぞれ出来る事を担当し、全員が役割を持ってお菓子作りを楽しみました。
参加者の方から講座で作りたいお菓子のリクエストがでたり、完成したお菓子のかわいらしさに「わいわい」盛り上がりながらの講座となりました。できあがったお菓子はお持ち帰りいただき、自宅にて召し上がっていただきました。どのお菓子もすごく美味しかったと大好評でした。
「身体障害者福祉センター そめ花講座」を実施しました
令和4年12月16日up
身体障害者福祉センターでは、地域の身体障がい者の方に対し自立の助長と生きがいを高めるとともに、教養の向上を図ることを目的として年間を通して様々な講座を開催しています。
そめ花講座では、白い布を花びらや葉の形に切り抜き、好きな色に染めていきます。染めた花びらや葉を一枚一枚組み合わせ、花の形に仕上げ、クリスマスリースを作りました。
ばらの花、柊、リースに巻く布を、どんな色に染めるか考えるのも楽しい工程の一つです。 思い思いの色に染まった一つだけの作品が完成すると、皆とても満足そうでした。
令和4年度西尾市災害ボランティア支援本部設置運営訓練を実施しました
令和4年12月2日up
災害ボランティア本部は、大規模災害発生時、被災者支援を行うため、各地から集まったボランティアの方たちを受け入れ、被災者のニーズ(困りごと)を聞き取り、被災地に派遣を行います。
当日は、西尾市内で豪雨による水害があったことを仮定し、ボランティア団体や県・市職員など多職種の方が参加して、災害ボランティアの受け入れ・被災者のニーズ把握・ボランティア派遣の方法の訓練を行い、訓練終了後に意見交換会を行いました。
今回実施した訓練の反省点や問題点を改善し、さらに充実した訓練としていきます。
「身体障害者福祉センター 視覚障害者向けの用具活用講座」を開催しました
令和4年11月25日up
身体障害者福祉センターでは、地域の身体障がい者の方を対象に、教養の向上を図ることを目的として、年間を通じて様々な講座を開催しています。
視覚障害者向けの用具活用講座では、名古屋ライトハウス様を講師にお招きし、制度の講義と日常生活に役立つ用具用品をご用意いただき、説明をしていただきました。音で時間を確認できる時計、便利な調理用具、デジタル録音図書(デイジー)を再生できるプレスクトークなど、たくさんの用具をご用意いただきました。
皆、様々な用具の説明に熱心に耳を傾けていました。興味のある用具は実際にじっくり手にとり、使用し、触った感覚や使いやすさ、音のでる用具においては、音の聞きやすさを確認できるよい機会となりました。
「身体障害者福祉センター 車いすダンス講座」を開催しました
令和4年11月25日up
身体障害者福祉センターでは、地域の身体障がい者の方を対象に、教養の向上を図ることを目的として年間を通して様々な講座を開催しています。
車いすダンス講座は、障がい者の方だけではなく、健常者の方も参加していただける講座です。講師より振り付けやフォーメーションを指導していただき、音楽に合わせ全員車いすに乗ってダンスを行いました。仲間の振り付けや移動するスピードを確認しながら、皆で動きを合わせました。お互いを思いやり、力を合わせダンスを楽しみました。
また、10月16日(日)に開催しました「にしお福祉まつり」では、練習の成果を披露し、観客の皆様からたくさんの拍手をいただきました。皆様に元気を分けることができました。
「身体障害者福祉センター ボッチャ体験講座」を開催しました
令和4年11月25日up
身体障害者福祉センターでは、地域の身体障がい者の方を対象に、教養の向上を図ることを目的として年間を通して様々な講座を開催しています。
ボッチャ競技は、他競技に参加機会の少ない重度身体障がい者のスポーツ参加を目的に考案されたスポーツです。ボッチャ体験講座では、ルール説明と投球練習後、ゲームを行いました。皆、ゲームを楽しみながら作戦を立て、投球のコツを掴んでいきました。敵・味方関係なく、よいプレーを賞賛し笑顔の絶えない講座となりました。
ボッチャは障がい者の方も健常者の方も楽しめます。是非、障がい者の方だけでなく、ご家族の参加もお待ちしております。
「福祉まるごとまるっと体験塾」を開催しました
令和4年10月11日up
この事業は、障がいを持つ方や高齢の方が安心して暮らせる「まちづくり」を目指すために、体験を通じて福祉の持つ使命・課題を発見し、「福祉の役割」を考えることを目的としています。体験塾は、各福祉団体の協力を得て実施しました。
参加者からは、「車いすの操作が思っていたより難しかった。」、「手話をもっと学びたい。」など、多くの意見をいただきました。体験塾に2日間参加した方に、塾長(幡豆支所長)から皆勤賞が授与されました。
※この事業は、みなさまからお寄せいただきました赤い羽根共同募金で実施しています。
「身体障害者福祉センター 手話奉仕員養成入門講座」を開催しました
令和4年10月11日up
身体障害者福祉センターでは、聴覚障害者をとりまく社会的状況を理解し、職場や地域社会における意志の疎通を円滑にすることを目的として、手話言語の普及をめざし、手話講座を開催しています。
入門講座では、聴覚障害者の日常生活を知り、聞こえない講師と聞こえる講師、二人の講師から、手話での自己紹介や日常会話に必要な表現技術を学びます。入門講座では、ろう者の方との交流会も行いました。最終日には、修了証交付基準を満たされた方に修了証を交付しました。
令和4年度 高齢者支え隊ミーティング(東部・八ツ面地区)を開催しました!
令和4年7月14日up
高齢者支え隊ミーティングは、暮らしやすい地域づくりを推進するために、地域での活動や困りごと等の情報共有や地域活動の参考となる勉強会などを行うものです。参加者は、地域の活動を支えておられる町内会長、民生委員児童委員、老人クラブ役員、ボランティアの方などにお声がけしており、当日は、26名の方にご参加いただきました。
今回は、車の運転をやめた後も地域の方が集まる場所(まちの体操教室、サロン)の紹介や作り方、住民同士の支えあい活動について、勉強会を行いました。その中で、住民同士の支えあい活動の事例として、「つくしが丘生活ボランティアの会」より設立の経緯、活動の内容についても発表いただきました。
参加者のみなさまからは、「色々なところでの活動を知ることができた。サロン、体操教室等の活動形態や目的がわかった。具体的な話が聞けてよかった。」などの、お声をいただきました。
地域包括支援センター東部・八ツ面では、高齢になっても暮らしやすい地域づくりのお手伝いをしています。地域で気軽に集まる場所を作りたい方、住民同士の支えあい活動に興味をお持ちの方は、ぜひお声がけください。
・住 所 西尾市花ノ木町2丁目1番地(総合福祉センター内、1階事務室)
・連絡先 (0563)56-1021
「身体障害者福祉センター 切り絵講座」を開催しました
令和4年7月7日up
身体障害者福祉センターでは、地域の身体障害者の方を対象に、教養の向上を図ることを目的として年間を通して様々な講座を開催しています。
切り絵講座では、令和5年 干支の「うさぎ」を中心に何点か制作しました。
松葉等の細かい作業が必要な作品にチャレンジされる方もおられ、皆さん集中して制作されていました。完成した作品は、温かみのあるものや、躍動感のあるもので、素晴らしい出来映えでした。
令和5年のお正月飾りとして素敵な作品ができあがりました。
「身体障害者福祉センター パッチワーク講座」を開催しました
令和4年7月7日up
身体障害者福祉センターでは、地域の身体障害者の方を対象に、教養の向上を図ることを目的として年間を通して様々な講座を開催しています。
パッチワーク講座では、いろいろなサイズの四角いピースを組み合わせたかわいいポシェットを作製しました。ポシェットにはショルダーを取付けるためのループや、内ポケットも付いており、実用的でとても使いやすいと大好評でした。
受講生の皆様は、協力しながら、楽しそうに制作されていました。ご参加、本当にありがとうございました。
母子福祉センター パソコン講座
令和4年6月8日up
母子福祉センターでは、ひとり親家庭の親子や寡婦の方を対象に、生活に役立ち、知識教養の向上を図ることを目的として様々な講座を開催しています。
パソコン講座は、コロナ禍で2年続けて開催ができませんでした。今回のパソコン講座も、パソコンの基本から、エクセルやワードの文書作成まで基礎をしっかり学びました。最終的な修了者は5名で、午後7時から8時45分まで夜間の時間帯にも関わらず、熱心に受講していただきました。
受講者には、日常生活の中でパソコンに多く触れる機会を持ち続けていただき、講座で学んだ事を役立てていただけたらと思います。
「母子福祉センター 寡婦料理講座」を開催しました
令和4年6月3日up
母子福祉センターでは、ひとり親家庭の親子や寡婦の方を対象に、生活に役立ち、知識教養の向上を図ることを目的として様々な講座を開催しています。
今回の寡婦料理講座では、コロナ禍で運動不足になりがちな昨今、健康によく、血液をさらさらにする成分を多く含むイワシや、季節の野菜を使った西洋料理を作りました。参加者は8名で、日ごろ料理を作りなれている寡婦の方ですが、新鮮なイワシを手開きしたり、デザートのうぐいす餅づくりなどを楽しみました。皆さん熱心に受講されていました。
参加者は、料理になれている方々ですが、身近な食材を使った西洋料理を楽しむ良い機会となりました。
令和4年3月福島県沖地震災害義援金の募集について
令和4年4月19日up
ご協力よろしくお願いいたします。
受付期間:令和4年4月8日~6月30日(西尾市総合福祉センター1階受付)
(受付期間は変更することがありますので、ご承知ください)
まちの体操教室駒場が始まりました!
令和4年4月12日up
令和3年12月に駒場町町内会長をはじめ、有志の方にお集まりいただき、駒場町のことについて、お話を伺う座談会を開催しました。その際、歩いて行くことができ、定期的に地域のみんなが集まれる場所がほしいというお声を頂きました。ご要望に応えるため、令和4年3月に、まちの体操教室体験会を開催し、継続して参加したいというお声の中、この度、開設する運びとなりました。
駒場町のみなさまの集いの場として、また介護予防に取り組める体操教室として、ぜひ、ご利用ください。
開催日時:毎週月曜日 午前10時~11時
場 所:駒場町公民館
持 ち 物:運動しやすい服装・飲み物・タオル
そ の 他:参加費無料。
事前申し込み不要。
マスクの着用、自宅での検温をお願いします。
「災害ボランティア入門講座」を開催しました
令和4年4月1日up
この講座は、災害発生時に効果的な被災地支援活動が行えるように、防災及び被災地支援に関する知識や、ボランティアの心構えを学ぶことを目的として開催しました。
被災地の情報収集の方法や、ボランティア活動をするにあたって準備するもの等を学び、受講者の皆さんからは、「食料、水分はどのくらい持って行ったらよいか。」、「車で支援活動に行った時、駐車場はあるのか。」など多くの質問が出て、受講者の皆さんは熱心に耳を傾けていました。