日常生活自立支援事業は、認知症のある高齢者や、知的障がいのある方、精神障がいのある方など、判断能力が不十分な方のための社会福祉制度です。 介護・福祉サービスの選択・契約援助や日常生活に必要な金銭管理などをお手伝いします。
1 利用できる対象者
認知症の高齢者の方、知的障がい者の方、精神障がい者の方
2 利用できるサービス
福祉サービス利用援助
福祉サービスについての情報提供・相談
福祉サービス利用料の支払い代行 等
日常生活における金銭管理
年金や福祉手当の受領に必要な手続き
医療費の支払いの手続き
税金や社会保険料、公共料金の支払いの手続き
生活費に必要な預金の出し入れ等
書類等の預かり
銀行の金庫等で通帳や印鑑などの大切な書類をお預かりします。
(年金証書、預貯金通帳、保険証書、不動産権利書、契約書等の証書、実印、銀行印等)
3 その他
日常生活自立支援事業の内容をPDFにて詳しく紹介しています。