デイサービスセンターからのおたよりです! 令和4年1月4日up
「身体障害者福祉センター スポーツ吹矢講座」を実施しました
令和5年1月5日up
身体障害者福祉センターでは、地域の身体障がい者の方に対し自立の助長と生きがいを高めるとともに、教養の向上を図ることを目的として年間を通して様々な講座を開催しています。
スポーツ吹矢は、円形の的を目がけて息を使って矢を放つスポーツです。障がい者の方も無理なく、安心して楽しめます。
講座では、講師より基本動作とルールの説明を受けた後、ゲームを楽しんでいただきました。的の中心にある黒点をめがけ矢を放ち、得点を競いました。回数を重ねると、初心者の方もスムーズに矢が放てるようになりました。5本の矢全てをみごと的の中心の円に命中させた方もあり、笑顔と称賛で講座が盛り上がりました。
「身体障害者福祉センター フラワーアレンジ講座」を開催しました
令和5年1月4日up
身体障害者福祉センターでは、地域の身体障がい者の方を対象に、教養の向上を図ることを目的として年間を通して様々な講座を開催しています。
フラワーアレンジ講座では、季節の花をアレンジし、秋の収穫やクリスマス、お正月に飾るバスケット等を作りました。講師が用意した見本を参考に、アドバイスを受けながら思い思いのイメージで花を立て、世界で一つだけのオリジナル作品を作りました。
受講者の皆さんは、講座で作成した作品を自宅に飾ることを楽しみにしていました。秋から冬、そして新春へと、移り変わる季節を花で感じられる、季節感いっぱいの講座となりました。
「身体障害者福祉センター わいわいカフェ~お菓子作り~講座」を開催しました
令和4年12月16日up
身体障害者福祉センターでは、地域の身体障がい者の方に対し自立の助長と生きがいを高めるとともに、教養の向上を図ることを目的として年間を通して様々な講座を開催しています。
お菓子作り講座では、講師より、簡単で失敗しにくいお菓子レシピを紹介していただき、お豆腐ドーナツやチーズケーキ等を作りました。作り方の説明を受けた後、皆で協力しながらお菓子を作りました。それぞれ出来る事を担当し、全員が役割を持ってお菓子作りを楽しみました。
参加者の方から講座で作りたいお菓子のリクエストがでたり、完成したお菓子のかわいらしさに「わいわい」盛り上がりながらの講座となりました。できあがったお菓子はお持ち帰りいただき、自宅にて召し上がっていただきました。どのお菓子もすごく美味しかったと大好評でした。
「身体障害者福祉センター そめ花講座」を実施しました
令和4年12月16日up
身体障害者福祉センターでは、地域の身体障がい者の方に対し自立の助長と生きがいを高めるとともに、教養の向上を図ることを目的として年間を通して様々な講座を開催しています。
そめ花講座では、白い布を花びらや葉の形に切り抜き、好きな色に染めていきます。染めた花びらや葉を一枚一枚組み合わせ、花の形に仕上げ、クリスマスリースを作りました。
ばらの花、柊、リースに巻く布を、どんな色に染めるか考えるのも楽しい工程の一つです。 思い思いの色に染まった一つだけの作品が完成すると、皆とても満足そうでした。
令和4年度西尾市災害ボランティア支援本部設置運営訓練を実施しました
令和4年12月2日up
災害ボランティア本部は、大規模災害発生時、被災者支援を行うため、各地から集まったボランティアの方たちを受け入れ、被災者のニーズ(困りごと)を聞き取り、被災地に派遣を行います。
当日は、西尾市内で豪雨による水害があったことを仮定し、ボランティア団体や県・市職員など多職種の方が参加して、災害ボランティアの受け入れ・被災者のニーズ把握・ボランティア派遣の方法の訓練を行い、訓練終了後に意見交換会を行いました。
今回実施した訓練の反省点や問題点を改善し、さらに充実した訓練としていきます。
「身体障害者福祉センター 視覚障害者向けの用具活用講座」を開催しました
令和4年11月25日up
身体障害者福祉センターでは、地域の身体障がい者の方を対象に、教養の向上を図ることを目的として、年間を通じて様々な講座を開催しています。
視覚障害者向けの用具活用講座では、名古屋ライトハウス様を講師にお招きし、制度の講義と日常生活に役立つ用具用品をご用意いただき、説明をしていただきました。音で時間を確認できる時計、便利な調理用具、デジタル録音図書(デイジー)を再生できるプレスクトークなど、たくさんの用具をご用意いただきました。
皆、様々な用具の説明に熱心に耳を傾けていました。興味のある用具は実際にじっくり手にとり、使用し、触った感覚や使いやすさ、音のでる用具においては、音の聞きやすさを確認できるよい機会となりました。
「身体障害者福祉センター 車いすダンス講座」を開催しました
令和4年11月25日up
身体障害者福祉センターでは、地域の身体障がい者の方を対象に、教養の向上を図ることを目的として年間を通して様々な講座を開催しています。
車いすダンス講座は、障がい者の方だけではなく、健常者の方も参加していただける講座です。講師より振り付けやフォーメーションを指導していただき、音楽に合わせ全員車いすに乗ってダンスを行いました。仲間の振り付けや移動するスピードを確認しながら、皆で動きを合わせました。お互いを思いやり、力を合わせダンスを楽しみました。
また、10月16日(日)に開催しました「にしお福祉まつり」では、練習の成果を披露し、観客の皆様からたくさんの拍手をいただきました。皆様に元気を分けることができました。
「身体障害者福祉センター ボッチャ体験講座」を開催しました
令和4年11月25日up
身体障害者福祉センターでは、地域の身体障がい者の方を対象に、教養の向上を図ることを目的として年間を通して様々な講座を開催しています。
ボッチャ競技は、他競技に参加機会の少ない重度身体障がい者のスポーツ参加を目的に考案されたスポーツです。ボッチャ体験講座では、ルール説明と投球練習後、ゲームを行いました。皆、ゲームを楽しみながら作戦を立て、投球のコツを掴んでいきました。敵・味方関係なく、よいプレーを賞賛し笑顔の絶えない講座となりました。
ボッチャは障がい者の方も健常者の方も楽しめます。是非、障がい者の方だけでなく、ご家族の参加もお待ちしております。
「福祉まるごとまるっと体験塾」を開催しました
令和4年10月11日up
この事業は、障がいを持つ方や高齢の方が安心して暮らせる「まちづくり」を目指すために、体験を通じて福祉の持つ使命・課題を発見し、「福祉の役割」を考えることを目的としています。体験塾は、各福祉団体の協力を得て実施しました。
参加者からは、「車いすの操作が思っていたより難しかった。」、「手話をもっと学びたい。」など、多くの意見をいただきました。体験塾に2日間参加した方に、塾長(幡豆支所長)から皆勤賞が授与されました。
※この事業は、みなさまからお寄せいただきました赤い羽根共同募金で実施しています。


「身体障害者福祉センター 手話奉仕員養成入門講座」を開催しました
令和4年10月11日up
身体障害者福祉センターでは、聴覚障害者をとりまく社会的状況を理解し、職場や地域社会における意志の疎通を円滑にすることを目的として、手話言語の普及をめざし、手話講座を開催しています。
入門講座では、聴覚障害者の日常生活を知り、聞こえない講師と聞こえる講師、二人の講師から、手話での自己紹介や日常会話に必要な表現技術を学びます。入門講座では、ろう者の方との交流会も行いました。最終日には、修了証交付基準を満たされた方に修了証を交付しました。
令和4年度 高齢者支え隊ミーティング(東部・八ツ面地区)を開催しました!
令和4年7月14日up
高齢者支え隊ミーティングは、暮らしやすい地域づくりを推進するために、地域での活動や困りごと等の情報共有や地域活動の参考となる勉強会などを行うものです。参加者は、地域の活動を支えておられる町内会長、民生委員児童委員、老人クラブ役員、ボランティアの方などにお声がけしており、当日は、26名の方にご参加いただきました。
今回は、車の運転をやめた後も地域の方が集まる場所(まちの体操教室、サロン)の紹介や作り方、住民同士の支えあい活動について、勉強会を行いました。その中で、住民同士の支えあい活動の事例として、「つくしが丘生活ボランティアの会」より設立の経緯、活動の内容についても発表いただきました。
参加者のみなさまからは、「色々なところでの活動を知ることができた。サロン、体操教室等の活動形態や目的がわかった。具体的な話が聞けてよかった。」などの、お声をいただきました。
地域包括支援センター東部・八ツ面では、高齢になっても暮らしやすい地域づくりのお手伝いをしています。地域で気軽に集まる場所を作りたい方、住民同士の支えあい活動に興味をお持ちの方は、ぜひお声がけください。
・住 所 西尾市花ノ木町2丁目1番地(総合福祉センター内、1階事務室)
・連絡先 (0563)56-1021

「身体障害者福祉センター 切り絵講座」を開催しました
令和4年7月7日up
身体障害者福祉センターでは、地域の身体障害者の方を対象に、教養の向上を図ることを目的として年間を通して様々な講座を開催しています。
切り絵講座では、令和5年 干支の「うさぎ」を中心に何点か制作しました。
松葉等の細かい作業が必要な作品にチャレンジされる方もおられ、皆さん集中して制作されていました。完成した作品は、温かみのあるものや、躍動感のあるもので、素晴らしい出来映えでした。
令和5年のお正月飾りとして素敵な作品ができあがりました。
「身体障害者福祉センター パッチワーク講座」を開催しました
令和4年7月7日up
身体障害者福祉センターでは、地域の身体障害者の方を対象に、教養の向上を図ることを目的として年間を通して様々な講座を開催しています。
パッチワーク講座では、いろいろなサイズの四角いピースを組み合わせたかわいいポシェットを作製しました。ポシェットにはショルダーを取付けるためのループや、内ポケットも付いており、実用的でとても使いやすいと大好評でした。
受講生の皆様は、協力しながら、楽しそうに制作されていました。ご参加、本当にありがとうございました。
母子福祉センター パソコン講座
令和4年6月8日up
母子福祉センターでは、ひとり親家庭の親子や寡婦の方を対象に、生活に役立ち、知識教養の向上を図ることを目的として様々な講座を開催しています。
パソコン講座は、コロナ禍で2年続けて開催ができませんでした。今回のパソコン講座も、パソコンの基本から、エクセルやワードの文書作成まで基礎をしっかり学びました。最終的な修了者は5名で、午後7時から8時45分まで夜間の時間帯にも関わらず、熱心に受講していただきました。
受講者には、日常生活の中でパソコンに多く触れる機会を持ち続けていただき、講座で学んだ事を役立てていただけたらと思います。
「母子福祉センター 寡婦料理講座」を開催しました
令和4年6月3日up
母子福祉センターでは、ひとり親家庭の親子や寡婦の方を対象に、生活に役立ち、知識教養の向上を図ることを目的として様々な講座を開催しています。
今回の寡婦料理講座では、コロナ禍で運動不足になりがちな昨今、健康によく、血液をさらさらにする成分を多く含むイワシや、季節の野菜を使った西洋料理を作りました。参加者は8名で、日ごろ料理を作りなれている寡婦の方ですが、新鮮なイワシを手開きしたり、デザートのうぐいす餅づくりなどを楽しみました。皆さん熱心に受講されていました。
参加者は、料理になれている方々ですが、身近な食材を使った西洋料理を楽しむ良い機会となりました。
令和4年3月福島県沖地震災害義援金の募集について
令和4年4月19日up
ご協力よろしくお願いいたします。
受付期間:令和4年4月8日~6月30日(西尾市総合福祉センター1階受付)
(受付期間は変更することがありますので、ご承知ください)
まちの体操教室駒場が始まりました!
令和4年4月12日up
令和3年12月に駒場町町内会長をはじめ、有志の方にお集まりいただき、駒場町のことについて、お話を伺う座談会を開催しました。その際、歩いて行くことができ、定期的に地域のみんなが集まれる場所がほしいというお声を頂きました。ご要望に応えるため、令和4年3月に、まちの体操教室体験会を開催し、継続して参加したいというお声の中、この度、開設する運びとなりました。
駒場町のみなさまの集いの場として、また介護予防に取り組める体操教室として、ぜひ、ご利用ください。
開催日時:毎週月曜日 午前10時~11時
場 所:駒場町公民館
持 ち 物:運動しやすい服装・飲み物・タオル
そ の 他:参加費無料。
事前申し込み不要。
マスクの着用、自宅での検温をお願いします。
「災害ボランティア入門講座」を開催しました
令和4年4月1日up
この講座は、災害発生時に効果的な被災地支援活動が行えるように、防災及び被災地支援に関する知識や、ボランティアの心構えを学ぶことを目的として開催しました。
被災地の情報収集の方法や、ボランティア活動をするにあたって準備するもの等を学び、受講者の皆さんからは、「食料、水分はどのくらい持って行ったらよいか。」、「車で支援活動に行った時、駐車場はあるのか。」など多くの質問が出て、受講者の皆さんは熱心に耳を傾けていました。
「身体障害者福祉センター 車いすダンス講座」を開催しました
令和4年3月29日up
車いすダンス講座は、障がい者の方だけではなく、健常者の方も参加していただける講座です。講師より振り付けやフォーメーションを指導していただき、音楽に合わせ全員車いすに乗ってダンスを行いました。
普段車いすに乗られていない方は、まず、車いすの操作を練習しました。車いすダンスでは、仲間の振り付けや移動するスピードを確認しながら、皆で動きを合わせました。お互いを思いやり、力を合わせダンスを楽しみました。
「身体障害者福祉センター 書道入門講座」を開催しました
令和4年3月23日up
身体障害者福祉センターでは、地域の身体障害者の方を対象に、教養の向上を図ることを目的として年間を通して様々な講座を開催しています。
書道入門講座では、日々の暮らしに生きる美しい文字を学びました。お手本にならい、筆文字の基本である筆の入れ方、止め方、払い方、文字のバランス等を講師より一人一人直接指導していただきました。
楷書、行書、細字の中より学びたい字体を練習し、皆、講師から指導されたことに気をつけながら何枚も取り組んでいました。
「母子福祉センター お菓子づくり講座」を開催しました
令和4年3月23日up
母子福祉センターでは、ひとり親家庭の親子を対象に、親子のふれあいや生活に役立つ教養の向上を図ることを目的として様々な講座を開催しています。
今回のお菓子作り講座では、4組の家族がホワイトデーのお菓子づくりを楽しみました。講師がラッピングの仕方等もアドバイスしてくださり、皆さん熱心に受講されていました。
参加者には、できあがったお菓子はお持ち帰りいただきました。コロナ禍ですが、この講座に参加し、親子で手作りの菓子を楽しむ良い機会ができたと好評でした。
「身体障害者福祉センター わいわいカフェ~お菓子作り~講座」を開催しました
令和4年3月7日up
身体障害者福祉センターでは、地域の身体障害者の方に対し自立の助長と生きがいを高めるとともに、教養の向上を図ることを目的として年間を通して様々な講座を開催しています。
今回のお菓子作り講座では、講師が、簡単で失敗しにくいお菓子レシピを紹介し、作り方の説明を受けた後、グループに分かれ、皆で協力しながらお菓子を作りました。一回の講座で3品のお菓子を作る場合もあり、楽しくあっという間に時間が過ぎてしまいました。
参加者には、できあがったお菓子はお持ち帰りいただき、自宅にて召し上がっていただきました。どのお菓子も、簡単なのにかわいらしく、すごく美味しかったと大好評でした。
「身体障害者福祉センター そめ花講座」を開催しました
令和4年3月7日up
身体障害者福祉センターでは、地域の身体障害者の方に対し自立の助長と生きがいを高めるとともに、教養の向上を図ることを目的として年間を通して様々な講座を開催しています。
今回のそめ花講座では、白い布を花びらや葉の形に切り抜き、好きな色に染めていきます。染めた花びらや葉を一枚一枚組み合わせ、花の形に仕上げ、フラワーアレンジ作品を作りました。
花びらや葉を一枚一枚組み合わせ、立体感を出し葉脈を作るのは、集中力が必要な細かい作業です。思い思いの色に染まった一つだけの作品が完成すると、皆とても満足そうでした。
傾聴セミナーを開催しました
令和4年2月15日up
さる1月31日(月)に、総合福祉センター 2階 第3集会室にて「傾聴セミナー」を開催しました。
この事業は、ボランティア活動を推進するとともに、福祉施設等を訪問するボランティアを養成することを目的として開催し、12名の参加者が傾聴の基本的な理論を学ぶとともに、2人1組となり、ロールプレイで聴き方の技術等も学びました。
1日の講座を通して、相手の話に耳を傾けて聴くことの大切さや、奥深さを学びました。
粋な一色道場 感染症対策をしながら開催しました!
令和4年2月15日up
1月に西尾市一色町公民館にて西尾市地域包括支援センター一色が粋な一色道場の各講座を開催し、延べ85名の参加者がありました。
この事業は「今日行く(きょういく)場所」をつくり、「今日用(きょうよう)がある」毎日が皆さんの健康づくりにつながるように、元気づくりの「お出かけ先」として令和2年4月から西尾市一色老人福祉センターにて毎月開催しています。なお、1月は改修工事のため、西尾市一色町公民館にて開催しています。
初心者健康麻雀は始まって2年たち、女性の方の出席が多くお話をしながら楽しい時間を過ごしています。一色発の男性限定の粋な男の運動教室は、粋な男を磨くためにストレッチ、体操、筋力トレーニングに力を入れて開催しています。
身体障害者福祉センター 初級パソコン要約筆記講座を開催しました
令和4年2月4日up
令和4年1月15日(土)~29日(土)間の3回にわたり、総合福祉センター 2階 第2集会室にて、初級パソコン要約筆記講座を開催しました。
身体障害者福祉センターでは、聴覚に障害のある方の社会参加促進と福祉増進を図ることを目的として、聴覚障害者の情報保障手段である要約筆記を学び、要約筆記奉仕員養成をめざし講座を開催しています。
初級パソコン要約筆記講座では、パソコン要約筆記の基礎を学び、実際にパソコンを使用し、講師の読み上げる内容を要約筆記しました。
受講生の中には、要約筆記を知らなかったという方もみえましたが、講師の方の話しに真剣に耳を傾け、要約筆記について理解を深めておられました。
「身体障害者福祉センター 手話奉仕員養成基礎講座」を開催しました
令和4年1月31日up
令和3年6月26日(土)~令和4年1月22日(土)の間、総合福祉センター 4階 第6集会室にて、全22回の手話奉仕員養成基礎講座を開催しました。
身体障害者福祉センターでは、聴覚障害者をとりまく社会的状況を理解し、職場や地域社会における意志の疎通を円滑にすることを目的として、手話言語の普及をめざし手話講座を開催しています。
基礎講座では、聞こえない講師と聞こえる講師、二人の講師から手話の基本文法を学び、手話で日常的な会話ができることを目指します。また、ろう者の方との交流会も行います。講座の最終日には、受講生の方が、手話で発表をされました。修了証交付基準を満たされた方には修了証を交付させていただきました。


「みんないっぺんきてみて講座」(親子でなかよくとことこ教室)を開催しました
令和4年1月19日up
12月18日(土)に西尾市幡豆いきいきセンター つつじホールにて、「みんないっぺんきてみて講座」(親子でなかよくとことこ教室)を開催しました。
この事業は、親子のふれあいや、子どもたちの仲間づくりを目的として実施しています。
リズムに合わせて親子が一緒になって体を動かすシーンでは、親子のスキンンシップの大切さを学ばせてもらいました。また、子どもに大人気の「忍者ランド」では、子どもたちが忍者気分で会場内を元気いっぱい駆け回っていました。
参加者のみなさんからは、「とても楽しかった」、「来年も参加したい」と大満足の声をいただきました。
※この事業は、みなさまからお寄せいただきました赤い羽根共同募金で実施しています。


「福祉まるごとまるっと体験塾」を開催しました
令和4年1月19日up
12月24日(金)及び27日(月)に西尾市幡豆いきいきセンターにて、「福祉まるごとまるっと体験塾」を開催しました。
この事業は、障がい者や高齢者など、様々な人が共に生きる社会を目指す「福祉の役割」を感じとることを目的とし、小中学生を対象に福祉団体の協力を得て、楽しく学ぶことができるよう様々な福祉体験をメニューに組み入れています。
今回は、パラリンピックで話題となったボッチャを始め、手話・要約筆記・高齢者スポーツのラダーゲッターなどの体験をしました。手話・要約筆記体験では、和やかな雰囲気の中でも、真剣な眼差しを注ぐ子ども達が印象的でした。また、スポーツ体験では、初対面の参加者同士の「はじめまして」のあいさつをきっかけに、緊張した雰囲気が和み、皆一体となって新しい体験に取り組んでいました。
参加者のみなさんからは、「来年も参加したい」、「もっとパラスポーツを体験してみたい」、「目の見えない人の学習をしてみたい」などの意見をいただきました。
※この事業は、みなさまからお寄せいただきました赤い羽根共同募金で実施しています。


身体障害者福祉センター スポーツ吹矢講座を開催しました
令和4年1月6日up
12月9日(木)、23日(木)に総合福祉センター 3階 第4・5集会室にてスポーツ吹矢講座を開催しました。身体障害者福祉センターでは、地域の身体障害者の方に対し自立の助長と生きがいを高めるとともに、教養の向上を図ることを目的として年間を通して様々な講座を開催しています。
講師より基本動作とルールの説明を受けた後、的の中心にある黒点をめがけ矢を放ち、得点を競いました。集中力を保つのは大変ですが、回数を重ねると得点も上がっていきました。
スポーツ吹矢は、年齢を問わず、誰でもゲーム感覚で楽しみながらできるスポーツです。的をめがけて息を使って矢を放つため、腹式呼吸をベースにしており、様々な健康効果を得られるだけでなく、精神力と集中力を高めます。
身体障害者福祉センター 折り紙講座を開催しました
令和4年1月4日up
12月9日(木)、16日(木)に総合福祉センター2階創作室にて講座参加者とその付添の方が、折り紙の作品「長寿・祝鶴」を制作しました。
この事業は、地域の身体障害者の方に対し自立の助長と生きがいを高めるとともに、教養の向上を図ることを目的として開催しています。祝鶴は、見た目以上に難しく、講座参加者の方全員で協力し、助け合いながら制作しました。何回も練習を重ねて本番に臨み、満足のいくできをみて、皆が笑顔になっていました。令和4年のお正月飾りとして素敵な作品ができあがりました。
元気はつらつ! 健康ウォーキングを開催しました
令和3年12月16日up
さる12月2日に東幡豆海岸周辺において、西尾市と蒲郡市の老人クラブ連合会の会員94名が合同で健康ウォーキングを行いました。
この事業は、両市の親睦を深めるため、また、にしがま線を応援する事業の一環として、平成24年度より毎年開催しています。昨年度はコロナ禍により中止となりましたが、今回は、妙善寺(かぼちゃ寺)を拝観し、海岸景色を眺めながら、楽しく散策しました。
前日の荒天はどこへやら、当日は晴天に恵まれ、ウォーキングにぴったりのとても歩きやすい日となりました。両市の参加者は一人も欠けることなく無事に完歩され、和気あいあいと交流を深めることができた一日でした。
令和3年度ボランティアリーダー研修会を開催しました
令和3年12月7日up
令和3年11月26日(金)にボランティアリーダー研修会を西尾市総合福祉センターで開催しました。
今回の研修会は、「人との接し方」と題し、名鉄観光バス株式会社の佐羽尾由紀子氏にご講演いただきました。
人との接し方のポイントとして、相手の話を上手に聞くことや、相手の良いところを探すことが大切であること等を教えていただきました。そして、コロナ禍においても、目や声で相手に気持ちを伝えることの大切さを分かりやすくまとめていただき、参加者全員充実した時間を過ごすことができました。